気温が高くなって来ました。
久しぶりに池から出てきたわが家の亀吉です。
しかし、
少々気が早かったのか?
うっかり暖かくなった〜と勘違いしたのか。
出てきたは良いけど、手足を出そうか出すまいか…..。
微妙な格好で固まっているのでした。
「雨降って来たし」とか言ってるかも。
最近の小学校は国際色豊かで、自分たちの頃と違うな・・と感じています。
クラスには、母国語が日本語ではない同級生が数人います。
学校からの配布プリントの裏には、
表と同様の内容が記載された数ヶ国語の文字がならびます。
小2の娘は学童の時間をつかって、
韓国の伝統舞踊 プンムルノリを練習しています。
1年生から希望の子供たちに教えてもらえます。
娘の担当楽器はソゴ。手で持てるサイズの小さな太鼓です。
1年間頑張って練習をした成果を、みんなと共演して披露する発表会が、
先日学校の体育館でおこなわれました。
全員がとても一生懸命で真剣な表情。
娘も指導してくれる方に「足が難しい。うまく出来ない」と言ったようで、
最終練習日は時間をかけて練習したそうです。
異国の衣装を着て、日本になじみの少ないリズムにのって、
踊りと演奏を披露してくれました。
何でも立派に出来ると小学生でも圧巻です。
娘も、難しかったステップがうまくいって、
得意気な表情で、会場からも、大きな拍手をもらっていました。
集大成を披露して、拍手をもらい得意な気持ちになる。
そして来年の新たな目標をたてる。・・・・
来年は楽器をチャンゴにしたいと言っていました。
大人になっても、こういうことが大事になってくるのだな・・と
面談の時期でもあり勉強になりました。
その他にも、韓国語の披露やフィリピンの民族舞踊などもあり、
国際色豊かに地域交流がされているのかと感心しました。
by 川崎大動脈センター集中治療室看護科長
年齢相応とは?
先日、歯並びが悪くなった感じがして、久しぶりに歯科医院へかかりました。
歯科医師曰く
「ああ、感じがするのではなく、歯並びは悪くなってますね。」
えー!!!!!!!
と驚いていたら
「まあ、年齢相応でしょう。致し方ないですね。」
と、あっさり。
先般の五十肩といい、歯といい、年齢相応とは?
まだまだ若い頃の自分と同じとは言いませんが、
あまりにも最近ガタがきてるな〜と、少々心が折れていました。
しかーし。
わが家の体重計には、体脂肪率やBMIや体内年齢やら、何かと計測機器が付いています。
体内年齢 ◎◎歳。
うん。今日は調子いいぞってな感じで、意味もなく機嫌の良い私でした。
まだ5年。
復興にはさらに長い時間がかかるようです。
様々な状況が思い浮かびます。
当院には全国から就職していただいているので、
実際に被災されたご家族をお持ちの職員もおります。
あの時そしてその後、関東では計画停電等もあり、
様々な協力体制を敷きながらくぐり抜けて来ました。
先日TVニュースの中で、インタビュアーに語っていた
とある町長さんの台詞が印象的でした。
風化させてはいけない。
語り継がなくてはいけない。それが一番の防災だと。
被災された方々への思いを胸に。
企業等で業績が順調な時に
「右肩上がり」と言いますね。
最近、五十肩症状が出てきまして、右肩が痛みます。
先日、整形外科を受診したところ
あっさりと「はい。毎日この運動してね」と
五十肩体操のパンフレットを渡されました。
なんだか残念な気分でしたが、しょうがないですね。
で!右肩ですが、上がります。
後方向に動かす時に多少の可動域制限はありますが、
上には挙げられます。
業績は落ちていないと考えられます。
こんな話をしていたら、とある科長から
右肩は上げていないとダメですよーと、チェック入りました。
頑張ります。
コミュニケーションはキャッチボールだと言われます。
この意味するところを、果たしてどれほどの人が本当に理解しているのか、
更に日々の行動レベルに落としこめているのかなと感じます。
相手が受止めているかを気にせず、一方的にボールを投げ続けるのは
キャッチボールではなく投球練習だと、本日呼んでいたコラムに書かれていました。
「繰り返し言っても聞かせても、言うことを聞かない」という場合は、
一方的な投球練習をしているだけかも知れません。
受ける側はただひたすら投げられるボールをかわしながら終わるのを待っている・・・
「耳は2つ 口は1つ」
自分が話す倍以上に人の話を聞け。
最近は花粉症がすっかり市民権を得ています。
春の訪れを感じさせる頃合いになると、
テレビCMも薬局のポスターも、わが家でも。
最近聞こえた街中での会話。
鼻をグズグズさせていた奥様に、友人が気を使って掛けたセリフ。
「この季節は大変でしょう。花粉症は辛いわよね。」
すかさずの切り返し。
「私 花粉症じゃないわよ。認めたら負けよね。」
すいません。
何か違うと思います。