大暑[たいしょ]
二十四節気の一つで、暑気が至り一年で最も暑い「酷暑」の時期。
天文学的には、太陽が天球上の黄経120度の点を通過する時。
・・・だそうです。
さて、夏の風物詩「花火」
今年の花火カレンダーと天気予報をにらめっこしています。
天気がよく、風も穏やかだと、我が家からも近隣地区の花火が
よく見えます。近くの交差点にかかる歩道橋は、意外な絶景スポットだったりします。
なぜ、うなぎの旬の時期は夏だと思う人が多いのでしょうか?
なぜ土用の丑の日に、うなぎを食べる習慣があるのでしょうか?
これには幕末の万能学者、平賀源内とうなぎ屋のエピソードが大きく関わっています。
夏場に味が落ちて脂っこくなった、うなぎの売れ行きを回復させるための販売戦略とだったそうです。
「本日、土用の丑の日」と書いて張り紙をしたところ大繁盛したことが、土用の丑の日にうなぎを食べる由来として有名です。
まあ、美味しいので何でも良いのですが。
愚息を初めてうなぎ屋に連れて行ってから(しまった!)・・・スーパーのうなぎを食べなくなりました。
子供ながらに美味しさの違いは舌が覚えてしまうらしいです。
因みに国産と〇〇産の違いも感じるみたいです。
最近は国産うなぎの稚魚をゲットするのも大変らしいですね。
稚魚1匹 400円・・・稚魚(しらす だよ・・)400円。1匹!?
最近は19:00過ぎでも空が明るくて、時間の感覚が不可思議になりますね。
先日もまだ明るいと思っていたら、帰宅時には19:00大きくを廻っていました。
普段の業務が建物の中でほぼ経過するため、外の様子(特に天気の変化)に
ほとんど気がつかない状況です。
外に出て初めて、こんなに青い空だったんだとか。
雨降ってたんだと・・傘を取りに戻るとか。
夕焼けきれいとか。
久しぶりにきれいな夕焼けを見たのですが、写真では今ひとつ伝わらない感じです。
本当にきれいな「茜色」でした。
そういえば自分の通勤経路は、出勤時の方角は太陽に向かって歩く感覚でまぶしい。
帰宅時の方角も太陽に向かって歩く感じでまぶしいです・・・・・・・・・・。
先日 県のたよりの巻頭で見つけた記事です。
思えば愚息たちが小学生の夏休み、関東の小学校ではラジオ体操参加が義務ではない事に
母は驚いたのでした。
自分が小学生時代(いったい何年前だか)、夏休みの朝はラジオ体操のために、
6:00には近所の公民館に集合してました。
時間までに集合しない子は、班長が迎えに行ったりしてたものです。
ラジオ体操はきちんと考えられた体操ですので、夏休みだけでなく継続すると良いですね。
旧川崎幸病院(現在は第2川崎幸クリニック)横の公園では、毎朝ラジオ体操に来る近隣の方々がいましたが、今も続けていらっしゃるでしょうか。
実は数年前に少しだけ、毎朝ラジオ体操を日課にしようとトライしました。
結果、3日坊主を繰り返していまして・・3日坊主を10回繰り返したら1ヶ月などと、訳のわからぬ理屈を引っ張り出していました。
継続は力なり・・・もう一回トライしようかな。
購読している雑誌のコラムに
「一人よがりのサポートをしない」というものがありました。
管理職の立場にある方はソーシャルサポートという概念が必要だということです。
①情緒的サポート
②情報的サポート
③道具的サポート
④評価的サポート
⑤コンパニオンシップ
だそうです。サポートとは「支える」ということです。
このソーシャルサポートを私達の仕事でのサポートに置き換えると、
①本人の業務上のつらさ、人間関係等の苦労に共感する
②仕事に必要な知識・技術を教える
③いったん業務を減らす
④仕事への努力を評価する
⑤勉強会などに一緒に参加させる
人による状況の違いに合わせて、サポートの①~⑤を上手に使い分けることも
必要です。
できているかな?と、少々反省。
最近、反省することが多いです。
やっつけ仕事とは、
適当に仕上げる仕事の仕方。そういったやり方で済ませた仕事のこと。
やっつけ仕事とは、適当に表向きや形だけ完成させる仕事の仕方。
そういったやり方で済ませた仕事のことをいう。
仕事を始めた段階や途中までは真剣に取り組んでいても、最後に面倒くさくなったり、早く仕事を切り上げるため、適当に済ませてしまった場合、やっつけ仕事に入る。または取り掛かりが遅くなったがために、結果的に仕上げが適当になる仕事の仕方。
やっつけ仕事はやり終えた仕事のやり方に対して使う言葉であり、これから取りかかる仕事に対して「この仕事はやっつけ仕事で片付けよう」といった使い方はしない。してはいけない。
最近忙しい(という自己弁解)で、仕事がやっつけになっていませんか?
やっつけ仕事は後からボディブローのように、副作用がジワジワ来ます。
こんなことなら最初からきちんと丁寧にやっておけば良かったと、後悔するバージョンの方が多いでしょう。
面倒くさがりな諸氏、今一度自分の仕事は丁寧に行いましょう。