泡風呂

自動食器洗浄機は専用洗剤をお使い下さい。

って、たぶん取り説に書いてあると思います。
海外にいる子供から、ルームメイトがキッチンに置いていた
食洗機にごく普通の食器用洗剤を投入し・・・
キッチンが泡風呂にトランスフォームしたとの報告が!
想像すると楽しそうだが、
掃除はどうしたのか、気になります。

懐かしい

先日、とある病院を受診しました。
医療従事者も患者になる場面があります。
そこで目にしたものは・・

なんか、ほのぼのしました。
病院設備を見て、ほのぼの・・というのもいかがなものか?とは思いますが。
この設備は何故か懐かしい感じがしますね。
レトロというか昭和というイメージが周辺に漂っています。
現代はとても便利になったとは感じますが、反面忙しい時代かな~と考えていました。

ストレスチェック制度

平成27年12月1日より「ストレスチェック制度」の導入が義務づけられました。
今朝の新聞広告に大きく取り上げられていました。
山本晴義 横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長の解説がとてもわかりやすいです。
・自己管理しやすい環境作りが重要
 (仕事は志事であって、死事ではない)
・法改正の目的は従業員を守ろうとするものであり、義務であろうとなかろうとチェックを受けてもらうこと
・年に1度のチェックだけでなく、何らかの方法で個人が日々のストレス状況を知る・解消する習慣を身につけると理想的

以前に山本医師の講演を聞きました。とても元気な方で、こちらも元気を頂きました。
実践書に
「ストレス一日決算主義」というものがあります。
ーその日のストレスは、その日のうちに解決するー
自分の気分転換方法を模索している方は、ご参考まで。
山本医師は病院での診療以外にも、勤労者心のメール相談を15年間1日も休まずに続けておられるとか。
(無料!!??!!!!!!!!!!!!)
ストレスたまらないんだろうか?

しかし新聞広告は、ちゃっかりと「医師たちと開発した業界初ストレス解消コース」なるものを宣伝。
これを見て福利厚生に考えている経営陣もいるだろうな〜。
(某メーカーのまわし者ではありません )

暑い夏は過ぎたのか?

珍しい2個同時発生の台風の影響か、一時のような猛暑・酷暑が
やや鳴りを潜め、秋の気配さえ感じさせる涼しげな風が吹いています。
今年は蝉の声もあまり聞かなかったな~と考えていましたが、
暑さに負けている?蝉はいました。
そういえば、夏に多い虫刺され(蚊)も少なかったような気がするのですが、
気のせいでしょうか。
これは気のせいではありません。
少々涼しくなってきたこれからが、意外と落とし穴です。
注意が必要な季節に突入です。
まだまだ、半袖・薄手の洋服が多いと思いますが、虫除けスプレーは忘れずに。
明るめの洋服の方がさされにくいという研究結果もあるそうな。
一番は腕も足も肌をなるべく露出しないことに限ります。
夜は窓を閉めるとか・・(部屋の温度管理はして下さい)

蚊 は油断大敵です。

高校野球

2年連続10度目出場の東海大相模(神奈川)が2年ぶり25度目出場の仙台育英(宮城)を10-6で破り、70年以来45年ぶり2度目の優勝を飾った・・・。

今年も高校球児の暑い夏が終わりました。
毎年、夏はスポーツ関係の中継を楽しみにしています。
インターハイの季節ですから~。
TV観戦しながら騒ぐ(本人は応援)ので、家族には嫌がられますけど。
勝って泣き、負けて泣く。
この感動は大きくなっても忘れないだろうなーと、思います。
見ている側もプロスポーツとは違う感動をもらいます。

ふと気づけば、甲子園での活躍を応援していた選手がプロとなり、
アメリカでも活躍したりしちゃってますね。

インタビューを受けています

本日はとある業者の取材を受けていました。
看護師リクルートに繋がる企画ということで、参加させていただきました。
取材対象は皆があこがれる中堅スタッフということです。
そこで看護部から2名の主任さんへお願いしました。
今までは新人看護師や2年目看護師が対象となるような企画が多かったのですが、今回はベテラン~クラスです。
新人さんは「初々しい」感じが印象的ですが、今回はやはり
「落ち着いている」感じが漂っています。
しっかりと自分の言葉で、当院のよさをPRして貰えました。
さすがー
若干緊張していたのではないかと思われますが、(場所が確保できずに
私の目の前で取材に応じていただいていたので・・・)

2人とも「川崎幸病院が好き」という気持ちを持って仕事をしてくれている!
ということが、私にも伝わりました。
うれしいですね。
ありがとうございます。これからも「この病院に就職してよかった」と、思って貰えるような看護部であるように頑張ります。

オススメ・・・と言われても

ネット通販などを利用して買い物をすると、
しばらくしてから「〇〇を購入したあなたにお薦めの〜」のような
文句とともにメールが来るようになります。
私はよく本の購入に利用させていただくのですが、
先日から人間関係論などの本の紹介が多く来ています。
その中でのヒット目録
=類人猿分類公式マニュアル2.0=
=ゴリラの冷や汗=

すいません。動物学の本は購入履歴ないんですけど・・
所詮、人間は動物か。
マニュアル2.0って、Ver.1.0があったのか。
ー人間関係に必要な知恵は、すべて類人猿に学んだーと副題にあるように、
社内の人間関係をスムーズに運ぶ様々なツールが盛り込まれているという、興味をそそられる内容です。
宣伝に負けて・・つい購入したりしてしまうので、
次々に様々な分野の本が届くはめに陥ります。
たまに愚息に頼まれた購入商品関係からは、筋肉をつけるなら〇〇というような
マッチョ系の商品宣伝が・・・
同一業者さんでカスタマー管理者みたいな人がいたら、私は一体どんな人物像になっているのやら。

7つの習慣

7つの大罪ではありません~。
7つの習慣です。
世界的なベストセラーにもなっていますが・・
その中に「理解してから理解される」というものがあります。
自分を理解して貰おうと思うなら、
まず相手を理解することだというものです。
人の話を聞くときの傾向として、
自分の経験に基づいて話を聴いてしまうというものがあります。
自分の視点が拭い去れない・・しょうがないと言えばしょうがないのですが。
まずは、相手を、そのままに理解しようとすることが大切だと。
これは難しいと思うのですが、でも大切な一歩でもあります。

はたらく言葉たち

就活中の子供が、説明会会場で頂いてきた小冊子です。
なかなか含蓄のある言葉が紡がれています。

「夢」と「志」は違う。
夢は快い願望だが、志は厳しい未来への挑戦。
「夢」を追う程度の人間になるな。
ー研究者 80代ー

手を汚したヤツにだけ、人はついていく。
ースクラップ工場 60代ー

この冊子には20代〜90代まで、様々な職業の方の言葉が紡がれています。
ですが、やはり・・
心に響くのは60代以上の先輩方の言葉です。
そう感じるのは自分だけなのでしょうか。
年齢を重ねることの難しさを感じる今日このごろ。
しかーし!
先日の院内研修でアンケート用紙に愕然とした私。(+隣席の副院長)
アンケート用紙に職歴を問う項目がありました。
資格取得後、何年目か?
〇〇年。。。と記入して、後方座席を見渡せば〜みな20代の若者たち。
ああ、この職員が生まれた時には、私はすでに看護師として仕事をしていましたー。
隣席の副院長曰く、、、もう、しょうがないですよねぇ。