アラーム

最近は携帯電話にいろいろな機能が付いて・・・
だからスマートフォンというのか。
お知らせ機能も素晴らしいものがあります。

災害情報のお知らせ機能(天候、地震等の災害)や、
電車の遅延・運行休止、交通事情などなど。
しかも自分の居住地のみならず、親兄弟、子供の住所も。
というわけで調子にのって、皆の居住地を入力していたら、
最近は電車遅延は多いし、天候不順だし、震災の影響も続いているため、
一日中なにかしらのアラームが鳴っています。
そのたびに、ビクついています。

アラームというのは危険を知らせる音です。
病院内で鳴っていていいものではありません。
音に慣れてしまうのは、もっといけません。
そういえば心電図のアラーム音、鳴りっ放しになっていませんか。

音に敏感になりましょう。
気配り、心配りの必要な医療職です。「り」の字を取ってみて下さい。
気配を察知して心配するのが、医療職なのです。
鈍感ではいけませんね。

看護フェスタin川崎

本日は川崎市看護協会主催での看護フェスタ!
開会式に川崎市市長が登壇するんですよ。
そんな(凄いらしい)会にて。
受付のオバちゃんをやっておりました。
出動要請があったので、
ミドレンジャー参上でし!

なんと今年は新メンバー誕生か!?

そんな男子はさておいて、やはり女子は変身願望あり?
ポーズを決めるのは、もっぱら女子。
意味がわから無いまま固まる子供(男子)を据え置き(半分無視か?)。。
写メ撮りまくりで盛り上がるのパパ&ママ〜


そうだ!君たちは未来のナース&ドクタ−!!!

本日は晴天なり

散歩中、花の写真に夢中になっていたら、
お友達がわたしのニューバランス996(スニーカー)に登ってきてくれました。

河原に咲く花を観ていると、自然の都合に左右されず、強く逞しく咲く花にパワーをもらった気がします。

by 看護地域連携担当科長

五十肩

 中高年の人が悩まされる肩の痛み、いわゆる「五十肩」は、50歳代を中心とした中年以降に、肩関節周囲組織の退行性変化を基盤として明らかな原因なしに発症し、肩関節の痛みと運動障害を認める疾患群と定義されている。

  肩関節は上腕骨、肩甲骨、鎖骨の3つの骨で支えられ、肩を大きく動かすために肩甲骨関節窩が小さく上腕骨頭のはまりが浅い。骨だけでは構造的に不安定なところを関節包や発達した腱板が強度を高めている。
そのため、肩の酷使によって炎症や損傷が起こりやすく、痛み、可動域の制限が起こると考えられる。このような肩関節周囲炎が狭義の五十肩と呼ばれる。
・・・だそうで・・・最近肩が痛い。
気分は四十肩くらいにしておいて、本当に直るのか?と不安になるのだが。
きっちりと病状の当てはまる状況で、とうとう整形外科のお世話になることになりました。

さらに・・・柔軟性が足りていないのだと考えたので、ヨガ(初心者ver.)に行ってみたのだが、少し体を伸ばしただけで痛い。
五十肩 云々ではなく、単純に体中が痛い。かなりの運動不足。
十分なストレッチだけでも、効果絶大な気がしてきた。

四十肩(気分40)体操のパンフレットもらってきたので、毎日丁寧にストレッチします。

5月12日は看護の日

近代看護を築いた元祖白衣の天使フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ
5月12日が看護の日と制定されました。
1965年から国際看護師協会(本部ジュネーブ)は、この日を国際看護の日に定めています。
本日はかわさき幸看護フェスタ2016を企画し、現役白衣の天使達に様々な講演および
体験会を実施しました。
100名の会場に130名以上・・・多くの方に来て頂き、大盛況になりました。

参加型、体験会では認知症簡易テストや血管年齢測定に列ができ、関心の高さが伺えます。

講師および協力スタッフと、マスコットのフクスケです。

ちゃっかり認知症テストを受ける職員・・・・
地域住民の皆様の健康支援のためにも、毎日健康塾を続けていきます。
来年も看護フェスタ企画します。

乞うご期待。

スムージー

そういえば、先日の動物公園で
リクガメのお食事メニューを見て、
隣にいた家族連れが
「スムージー」できるね。
と話していて、思わず笑った。

材料は確かにそうですが、
カメのえさ=スムージー !!!!??!!!!

おしゃれ感のあったスムージーが、
あっと言う間に、泥臭い感じに。
でも考えたら草食動物の餌は、ほぼほぼスムージー系か。

そういえば、草食系とか肉食系とか言いますが、先日、
多肉女子という言葉を初めて聞きました。
なんでも多肉植物(サボテンとか)を好んで育てている女子を言うのだそうです。
本人が多肉かどうかは関係ない。
間違えた解釈のままだったらと思うと、空恐ろしいです・・・・

母の日

待ち合わせの前に、ひとり江ノ電の旅へ(^^)

気ままに下車して探訪していると、
またもや、アスファルトに咲く花に目が行ってしまいました。たぶん、白と赤の詰草(クローバー)の仲間かと…。

私が感じたインパクトは「健気」「可愛いい」「逞しい」ですが、
花言葉は「幸せ」「約束」そしてなんと…「復讐」。
怖いっ(・・;)…と思い、深堀りをして検索すると、纏わるストーリーは、正義に裏付けられたものでした。

約束は守りたいものです。
相手に対しても、自分に対しても…

ふらり旅、もっと遠くに行けそうでしたが、母との約束の時間は守れました。

by 臨地実習調整担当科長

ニーズの先にあるウォンツ

よく読むコラムに、このような話が載っていました。

『日本で医療がサービス業と言われるようになったのは、1995年の厚生白書にて
「医療は人が生まれるときから死ぬときまで、国民一人ひとりに密接に関連するサービス」
と記されてからだそうです。
サービスの良し悪しで病院が選ばれるようになったのです。
病院のニーズが、病気や怪我を治療することであるのは、その通りです。
しかし、それだけでは病院は選ばれない時代となりました。
選ばれる病院になるには、病院のサービスがニーズ以上になることです。
その先のウォンツは、医師の治療、看護師の看護そのものかも知れません。
職員が作り出す雰囲気、環境もしかり・・・』

ニーズに応えるとはよく言われますが、その先にあるウォンツに応えるためには
何をするのか、考え続けないといけませんね。

フローレンス・ナイチンゲール


上の薔薇は、フローレンス・ナイチンゲールといいます。
5月12日は彼女の誕生日です。
国際看護の日も制定されています。
この薔薇は皇居東御苑で天皇、皇后両陛下が植樹されたものです。
毎年この時期に見に行ってます。

都会の喧騒から、すっと離れることが出来ます。
凄い場所ですね。

日本の伝統芸能と文化の旅

この連休、
「500年~600年くらい前にトリップして来る!」と話したら、
「また不思議な事を言い始めた(・・;)?」と…、
親友に言われた私ですが…。

能楽と茶道をお稽古をしました。

今のところ、
能楽からは「お腹から声を出す事・生活から無駄な動きをなくす事・礼儀作法」、
茶道からは「もてなす人と、もてなされる人が、共に同じ空間を創る」
ということを教わっています。

そして今日、現代に帰って参りましたが、
看護の仕事や生活の大切な事につながっている事がわかりました。

こういう旅はとても楽しいです。

お茶菓子はいつも、季節を味わうものがセレクトされます。

by 臨地実習調整担当科長