今年度はアメリカから2名の医師が当院の医療にご協力いただいています。
救急分野ではガイエンスキー医師です。
Gaieski医師は蘇生科学分野で世界的にも知られている医師です。
臨床研修にはテンへイブ医師です。
Ten Have医師はレジデントの臨床教育や論文発表の指導等、
新人医師が国際的医療人となるように、
英語教育を含め指導にあたります。
でー、
せっかくなので看護師にも英語教育をしていただこうと、
看護師向け英会話教室開催の運びとなりました。
まずは簡単な日常会話からはじめ、
いずれ救急の現場で外国の方にもスムーズに対応できるナースになれるように~・・・
なんて考えて開催決定しました。
が、しかし、but!
今の時代バイリンガルなナースは多かったのです。
皆さん素晴らしいですね~
私が一番日本語でしゃべってましたね。
最後にテンへイブ先生から
「sato-san。hi、home work」ああ、英語の宿題・・・・・
Monthly Archives: 9月 2015
きのこ
あなたは、どの分野で活躍できるか?!
申し訳ありません。
一生懸命に分析したのですが、あなたに天才的な要素はありませんでした…。
人は何かしら突出した特技を持っているのですが、あなたは平凡が服を着て歩いているような人です。ただ、この診断でわかる天才の素質は、「昼寝がうまい」とか「言い逃れが得意」とか、どうでもいいような能力ばかりです。そんなことで天才といわれても特にうれしくはないと思うので、凡才でもくじけずに生きていきましょう。
そうやって前を向いて歩くことができれば、いつかは「立ち直りの天才」になれるかもしれません。「天才とは努力できる才能のこと」という言葉もありますし。
この診断を締めくくらせていただきます。
○○診断のようなものにつられて、やった結果がこれだ。。。
凡才でも、くじけずに生きていきます。
アンガーマネジメント
イライラしたら・・・
数年前から怒りを建設的なパワーに変えるという手法が注目を浴びています。
「アンガーマネジメント」6秒で人生が変わると謳っています。
感情のピークは6秒だそうで、6秒以内に発した言葉は感情的、非建設的なんだそうです。
そこで、アンガーマネジメントの薦めというものがあります。
アンガーマネジメントでは「ディレイ(反応を遅らせる)
テクニック」と呼ばれる方法をいくつか紹介しています。
例えば、「呼吸リラクセーション」という技法★
相手から腹の立つことを言われたら、
怒りの言葉で返すのではなく、まずは大きく深呼吸をします。
人は怒りを感じると呼吸が浅くなり、冷静でいづらくなってしまうので、
冷静さを取り戻すよう鼻から大きく息を吸い、
いったん止めて、口からゆっくりと吐き出します。
腹式呼吸の要領ですね。
頭の中を一瞬無にするようにして2~3回行ってもいいそうです。
呼吸が整い冷静になれれば、適切な対処を選べることでしょう。
と、紹介されていました。
早速試してみました。
大きく息をすって・・・・
・・・・・・・修行の足りない人間です。