採用試験 WEB&リアル

コロナ禍は対面での機会が避けられ
WEB面接やWEB見学会・WEB説明会・WEB座談会などが浸透しつつありました。
ただし、実際に見て、雰囲気などを肌で感じてもらうのとは
少々違うかのではないかという感覚は否めません。
今年は一部対面での実施が可能になりました。
リアルでお会いして、お話すると
やはり一体感というか場を共有している感覚があり、楽しいです。
WEBの良さも残しつつ、リアル開催の数を増やしていこうと考えています。
看護学生の実習は、コロナ禍でも受けていましたので、
受け入れる側も感染対策しつつ対応には慣れてきていると思います。
感染対策をきちんとしつつ、
実際に見てもらえる機会を増やしていきたいですね。

採用試験や見学に来られた皆さん、お疲れ様でした。

一切皆苦

一切皆苦(いっさいかいく):人生は思い通りに進まない
諸行無常(しょぎょうむじょう):全ての物事は変化するもの

今日改めて聞きました。
人生は思い通りにはいかない、
ここがデフォルトになると、日常の苦しみは些細なことと
受け入れ易くなるというのです。

諦めるという感覚でしょうか。
ちょっと違うようにも思われますが、
人は苦しみや嫌な事が全くない状態を欲するから、苦しみが生まれるのだそうです。
最初から求めなければ、もっと穏やかに過ごせるのではないかと。

人間がまだまだできていないので、
この境地に達するには、時間がかかりそうです。
目標は300歳なので、ゆっくり考えてみようかと思います。

防災週間

9月1日は「防災の日」として定着した印象があります。
「防災の日」は、地震・台風・高潮・津波などの災害について認識を深め
それらの災害に対する心構えを準備するために、1960年に制定されました。
9月1日を含む1週間を防災週間として、
各地で様々な防災関連行事や訓練が実施されていると思います。

9月1日が防災の日とされたのは
1923年の関東大震災 というのは有名ですが、さらには台風などの
災害も多い時期であるということも制定の理由のようです。

今一度、自宅や職場での防災について考え
見直してみると良いと思います。

9月です

9月です。
まだまだ 暑いです。

さて9月 長月とも言いますが、
気温も少しずつ下がり始め、ようやく秋らしくなってくる時期といえるでしょう。
「処暑」(8月23日頃~9月6日頃)の期間を指すようです。
初秋(しょしゅう)の候=初秋の時季となりましたが~などと
季節の挨拶を書いたりすることはめっきり減りましたが、秋の気配は
多少なりとも感じられるようです。

夏休みは終了ですか

通勤ですが、暑くてボーッと歩いていました。
ふと横を見ると、小学生の集団が水筒下げて通り過ぎていきます。
周囲がなんとなく騒がしい(失礼(笑))と思ったら、登校中でした。
夏休みって8月31日までじゃないのか。
新学期って9月1日開始ではないのか。
と、ここまで考えたところで思い出しました。
そういえば2学期制とかを導入して
夏休みは少し短縮し、代わりに秋休みを数日入れるような
そんな体制を導入したという話を聞いたことがあったような
・・・ような気がします。

今年は猛暑日が続いて、まだまだ暑いのだから
柔軟な対応で、もう少し夏休み延長するとか、は難しいだろうな
と思いつつ、子供たちは元気に走って行きます。
熱中症には十分気をつけてね~と
思った朝でした。

研修のアウトプット

知り合いの方からZOOM招待を受け、
とある病院の管理者研修(1年半にわたる継続研修)発表会を
聴講する機会を頂きました。
13グループの発表でしたが、各グループごとに
研修期間中に課題を明確化し、対策を実施しながら、評価・修正を
繰り返すというPDCAサイクルを実行していて、素晴らしい成果を
出していました。
今後の課題も丁寧に分析していたので、きっと
更に良い改善活動が進められるのだろうなと感じました。
一番印象に残ったのは、
どのグループの人も、とても楽しそうというところです。
ご苦労なども多々あったと思いますが、
発表している姿からは風通しの良い職場風土を感じました。

仕事は楽しくなくちゃね。

いつまで続くのでしょうか

(この暑さは)いつまで続くのでしょうか?という決め台詞的な
挨拶が聞こえてきます。
残暑見舞いは8月7日あたりから8月31日頃までに出すのが通例です。
遅くても9月7日あたりまで、などと言われていましたが、
最近は9月中旬でも暑い日が続いたりしておりました。
数年前からは、日本の四季が曖昧になりつつあり
暑い・暑い・暑い・・・寒っ。。。という気候変化を感じていたと思います。
春夏秋冬をきちんと感じられる気候は、戻ってこないのでしょうか。

とはいえ、自然界は秋の気配を漂わせてきました。
日差しは傾きはじめて、暗くなるのが若干早くなり、
セミの声が少なくなると、虫の声が混じりはじめ、
これで朝夕の風が少しでも涼しさを増すと、良いのですが。

似て非なるもの

「大きな荷物は神棚へ・・・」
  (それを言うなら、網棚だよ。荷物拝んでどうする!)

数年前に、こんな迷言を放った人は、相変わらず日本語が怪しいままでした。

筋トレマニアになりつつある人物に対して
「はりがね の体、凄いねー」
  (それを言うなら「鋼」だよ!針金じゃ、秒で折られそうだよ・・・・)

暑い中で活躍するもの

今年の夏は本当に暑い日が続きます。
地球規模で天候がおかしくなっているので、台風被害も山火事も尋常ではありません。

そんな中で、日差しを避けるためにも重宝し、最近では
使用している方々を多く見かけるようになった日傘ですが、
便利な反面、手がふさがるのが少々気になります。
もともと手はぶらぶらさせたい性質で、通勤にもリュックタイプの鞄を愛用しています。
傘もあまり好きではないので、少しくらいの雨の場合は濡れて歩きます。
ただし、今年の夏は日差しを避けたい!と日傘を常用するようになったのですが、
手がふさがるのです。
手で持たなくてもさせる傘ってないものか、と探してみたらありました!

これを被って通勤する勇気は‥‥ありませんでした。

悪の組織に見るリーダーシップ論

愛読しているメルマガより、以下引用です。
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昨年、50周年を記念して『仮面ライダー』がさまざまな形で
露出しており、改めて見ていると、
ショッカーは
毎週、怪人を作って多様な作戦を講じながらも
毎回、仮面ライダーに倒され作戦を阻止されて
それが2年間も続いたのですから、 本来なら、ショッカーの首領は、
怪人や戦闘員に指示命令をする時に
「なぜ先週は失敗したのか?
 誰が悪かったのか?
 繰り返さないために工夫したのか?
 反省文を書いたのか?
 今回はどれくらい自信があるのか?
 失敗したらどうする覚悟なのか?」
など、くどくどと話したくなりそうなものなのに、
ほとんど先週までの過去のことを蒸し返して
ねちねち文句を言うことはまったくなく、それどころか、
意外にも、今で言う「目的思考」「未来志向」で、
言いたいことが山ほどあるだろうにも関わらずそこをこらえ、
話が長くならずに毎回、簡潔に話を終えているところを
改めて観て、 そのさっぱりした性格と前向きなリーダー像を、
「ちょっと参考にした方が良いのかも」
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と、考えているらしいことを読んで、妙に納得しています。
組織論を学習している時に、
「悪の組織と正義の味方」の違いで組織論を論じたものを読みましたが
似たようなことが記載されていました。
いろいろなサイトで掲載されているので、ググッてみて下さい。
納得してしまうのですが、笑えます。