実習終盤でしょうか

自分が大学病院に勤務していた時代は、教授回診があり、
研修医の方々が緊張の面持ちでカルテを見ながら説明している
そんな場面が繰り広がっておりました。
教授の前を横切る不行き届きな自分は、まれに怒られてました。
今は、
どちらかと言うと、多職種でのチーム回診でしょうか。

私は基本的に散歩と称して、一人で院内を回ります。
看護学生が実習中で、指導を受けている場面を見学していました。
実習前の学習ノートや実習計画書、行動計画、
担当患者さんの関連図とか、それはそれは沢山の記録物があります。
関連図を見ながら、
「私には、もう書けないかも・・・」と口走ってしまいました。
学生さんが笑ってました。

実習も終盤に入りますね。
最終学年の方々は、国家試験に向けて、そろそろ本腰入れる頃ですね。
あと4か月少々です。
応援してますよー。

急な気温変化にご注意下さい

最高気温 東京都心も日中は15度に届かず12月並みの寒さ
気温が急降下した昨日よりさらに低くなった所が多くなりました。
日中の最高気温が14.1度と、12月上旬並みだそうです。

急降下な気温ですが、
やはりここ数年は「暑い・暑い・暑い・・・寒っ!」という
気温変化だと思います。
日本には本来「四季」があり、暑さ寒さも彼岸までなど言いながら、
春夏秋冬の移ろいを楽しむことができたと思うのです。
が、
最近の四季は春短く、梅雨・夏・秋短く、冬のような印象です。
春夏秋冬というより、
花粉症・熱中症・感染症という感じでしょうか。
気温の急激な変化は、様々な体調不良を引き起こしますので、
体調変化には注意して下さい。

10月になりました

10月です。神無月と言いますが、
出雲の出雲大社に全国の神様が集まって一年の事を話し合うため、
出雲以外には神様が居なくなる月という説があります。
ただし、
これは平安時代になってから言われるようになったようで、
今でいう都市伝説でしょうか。
出雲では神在月とされますが、日本中の神様が出雲へ行ってしまわれる
わけではないと思いますので、通常通りお願いごとをしようかと、
近隣の神社で願掛け中です。

ところで毎月、お祭りごとを催したいらしい日本では
今月末は仮装パーティーの月というイメージがあります。
もともとは古代ヨーロッパの民族の先祖をまつる行事が起源で、
1年の終わりである10月31日は、先祖の霊が帰ってくると考えらたそうです。
現代では、宗教的な意味合いは薄くなっていますね。
しかもコロナ禍で開催も難しかった、ここ数年です。
今年はいかがでしょうか?

ほうれん草より雑草

最近、読んでいた本の中に
結構「そうだよなぁー」と感じる内容があり、考えさせられます。
先日も
「報連相=報告・連絡・相談」をきちんとしなくては、
機能させなくては、などと考える機会がありました。
ただし、
この報連相は職場内での人間関係がスムーズであること、
つまり、
一緒に仕事をしている職員間で信頼関係ができていることが前提です。
気軽に話しかけられて、きちんと応対してもらえる
という関係性が出来ていなければ、報告も連絡も相談も来ない・・・

そこで本の中では
報連相よりも雑相を提唱していました。
雑談しながら気軽に話をして、話を聞き、人間関係の基盤整備から
始めようというものです。
本当に、その通りなんだよな。と感慨深い今日この頃。

学習する組織を目指して

人が育つ組織、人を育てられる組織というのを考えていて、
「人を育てられるのはひとだけ」という言葉を思い出しました。
人材育成の準備は大変だけれど、大切なことです。
そして、自ら学び取る姿勢、自ら考えて行動できることも大切です。
chanceは準備ができた人に訪れます。

という事で自ら学び取る姿勢、自立型人材の育成が必要と考えていて、
学習する組織を目指す基本路線を再確認したところです。

まずは、自分の管理は自分ですることです。
飯は食える時に食っておく、寝れるときに寝るという教えがあります。
自分で考えるという感覚からいくと、

こういう力の抜き方も大事です。

腕の付け根が痛い・・・

朝から両腕の付け根が痛くて、
何度も肩を回したりしていました。
一体何故・・完全に筋肉痛なのですが、
なにゆえに腕の付け根か?と考えていたところ、
思い当たる行動歴がありました。
昨日、休みでしたが天候もすぐれず
普段の散歩を止め屋内での運動に切り替えました。
そこで実施したメニューに
腕立て伏せ(もどき)がありました。
実践回数3回。。。たった3回。されど3回。
これしか思い当たりません。
〇十年ぶりの腕立て伏せではありましたが、しっかり効きました。
ということで、
翌日に筋肉痛が出るのは良い兆候と勝手な解釈をしつつ、
きちんとストレッチしておこうと考えた次第です。

徒然なるままに・・・

つれづれなるままに、日暮らし、硯にむかひて、
心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば・・・

というような風流な一日であったなら、どんなに
心穏やかでいられるでしょうか。
今日もスト~ミングな時が過ぎて行きます。
コロナ感染症は若干ペースが鈍化してきた様相ですが、
感染症には油断も隙もあったもんじゃないので、継続注意報は
発令中です。

少し秋の気配が感じられ、朝夕の風が涼し気ですが、
痛ましい事故があり連日ニュースが流れています。
ふと考えたのですが、送迎バス「土足禁止」にしてはいかがでしょう。
靴を脱いで乗車し、降車時に靴が残っていたら車内確認。
とりあえずスグできそうですが、乗降はモタモタしますかね。

防災の日 

もう8月終わってました・・・・9月です。
朝から雨は降ったりやんだり、踏んだり蹴ったりの模様です。

9月1日は防災の日です。
この日を含む1週間は『防災週間』とされています。
防災週間は、防災の知識を高めたり普及させたりすることが目的です。
全国で防災に関する講演会や展示会などの実施が推奨されています。
防災訓練や楽しみながら防災意識を高められる数々のイベントも実施されて、
話題になっている人気のイベントも少なくありません。
ここ数年はコロナ禍で開催中止になったものも多くて残念です。
さて、
防災の日が9月1日に制定されたのは、1923年に大被害をもたらした
『関東大震災』に由来しています。
知らない若者が増えているのも驚愕ですが、、関東大震災が起きた日です。

また、
『二百十日』も、9月1日が選ばれた由来とされています。
二百十日とは立春から数えて210日目の日を指し、現在の暦では9月1日前後です。
この時期は、台風が襲来し稲作などが大被害を受けやすい厄日とされていました。

本日も朝から台風のニュースです。
今一度、防災グッズを確認してみましょう。

目標とは何か?

目標管理とか、目標面接とか。
目標管理を導入している施設は多いと思います。

そもそも目標とは?という基本がきちんとしていないと
何のために目標を立てるのかが不明瞭になりますね。
目標は、「後で具体的に検証可能なものにする」
ここが基本です。
「勉強を頑張る」とか、小学生までなら許されるかも知れません。
後で達成したかどうかわからない、反省もできない
曖昧な目標は、やり直し対象です。

頑張る、とか、努力する、とか。
その先で、何が変化するかを聞いているのだがね。

勇気が出る言葉 20

ふと目にしたメルマガの1ページより
勇気が出る20の言葉
自分で自分を励ます言葉だと書いてありました。

1.できない理由は出来る理由
2.上手くやるより本気でやる
3.大変とは大きく変わる事
4.最大のピンチは最大のチャンス
5.自分の短所を受け入れる時、自分らしさという魅力が生まれる
6.人は賛成意見で勇気づけられ、反対意見で成長する
7.「辛い」+「一」=「幸」
8.苦しんだ経験は他人の役に立つ
9.転ぶほど転び方がわかる
10.他人を変える一番良い方法は、自分の視点を変える事
11.人間関係とは、他人を通して自分自身との付き合い方を学ぶ機会
12.問題は彼らが何をするかではなく、自分が何をするか
13.愛を求める前に、愛に生きる人になろう
14.だから
  素敵な恋人求める前に、素敵な人になろう
15.人は欲しいものではなく、同類のものを引き寄せる
16.他人に期待すれば不満になり、
  自分を信頼すれば自信になる
17.やる人は時間を作り、やらない人は理屈を作る
18.できるか出来ないか、ではなく、やるかやらないか
19.すべての壁は自分内にある
20.望む現実を作るとは、望む自分を作る事

一つ一つが奥深いですね。
様々な場面で思い出せると、勇気が出るかも知れません。